寝ても眠い

チラシの裏に書くようなことを書きます。

仙台発着の「どこかにビューーン!」を攻略したい

2023年12月から「どこかにビューーン!」の起点駅に仙台駅が含まれるようになったので、使ってみた。というか今回は旅行をする前段階の話。

※注意 この記事は、2023年12月時点の情報です。また、「どこかにビューーン!」の詳細についてはJR東日本の公式プレスリリース等を確認してください。

 

以下画像なしで文章のみ、ご容赦いただきたい。

 

今回の出発日は12月16日(土)、日帰りで、
出発時間帯 6:00 ~ 9:59
到着時間帯 20:00 ~ 23:59
とした。

4つの候補地までは行き先が絞れる訳だが、行程が組みづらくなる新幹線単独駅は引きたくない…ので必然的に再検索ガチャとなる。

1日の検索回数に制限があるようだが、全く同じ日付、条件で10回程度再検索したものの上限には達しなかった。

 

最終的に候補駅として選んだのは以下の4つ。
同時に理由と使用予定のフリー切符も述べる。

  1. 郡山
    会津鉄道に乗りたい(会津ぐるっとカード)
  2. 角館
    秋田内陸縦貫鉄道に乗りたい(期間限定/あきたホリデーパス)
  3. 八戸
    八戸線に乗りたい(あおもりホリデーパス)
  4. 東京
    →単に当たればオイシイ。ノープラン(休日おでかけパス)

当日使用可能なフリー切符の有無を考えた上で拠点駅を選定した。

 

さて、行き先が確定する前に行程を仮組みする訳だが、行きは最も発車時刻が遅い列車、帰りは最も到着時刻が早い列車(ともに指定した時刻の範囲内)であると仮定し、行程を考えた。

例えば、郡山であれば最も遅くても往路は仙台9:44発のやまびこ132号となるだろう、と予想できる。また、角館や八戸であれば必然的に「こまち」「はやぶさ」しか走らない上、列車本数が減るのでかなり列車は絞られる。

と、書いたものの冷静に考えてみたらそんな行程の仮組みはしておらず、行き先が確定してからゴリ押しで行程を組んだのである。

もしこれが1泊以上の行程だと宿のことを考えなければならないため、日帰りが最も難易度が低い。

 

ちなみに、申し込んだのは12月10日の午後で、行き先決定メールが届いたのは翌12月11日の午後だった。

 

最後に行き先と列車の結果発表。

行き先:郡山
往路:やまびこ52号
仙台9:00発→郡山9:40着
復路:やまびこ73号
郡山21:41発→仙台22:20着

結果として4つのうち最も近い候補地が選ばれた。往復ともに盛岡駅が始発終着となるやまびこ号であった。初めてなのでこんなもんでしょう。